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第6回オカリナの集い四国大会⑨

 はいたい!

四国大会⑨は、7月22日(月)の観光をお伝えします。この日も宿泊するのですが、翌日23日(火)は10時45分の飛行機で帰るため、観光の最終日となります。レンタカー2台で愛媛県の東側をドライブしました。

朝8時30分過ぎに出発し、松山インターから松山自動車道を利用し新居浜インターを出ます。そこから15分ほど、10時過ぎに着いた場所は「マイントピア別子」です。別子銅山の跡地を利用し、平成3年(1991年)6月にオープンした施設だそう。

 

 

まず端出場(はでば)エリア。入場券を購入し、売店を通過し、かわいらしいトロッコ列車に乗車します。

出発〜!と思ったら、あっという間に到着。距離もかわいらしかったです😅

 

 

 

観光坑道はすぐそこですが、せっかくなのでマイントピア別子のキャラクター銅太くんと記念撮影〜

 

 

 

橋を渡ると坑道入口ですが、下を流れる川は大きな石がゴロゴロ。そして水がきれいです。

 

 

 

涼しい〜 坑道内はとてもヒンヤリしています。江戸時代の採鉱の様子が人形で展示されていたり、映像上映で銅山の歴史を学べ、銅山のジオラマや体験ゾーンで楽しむことができます。

元禄3年(1690年)に鉱脈があることが発見され、昭和48年(1973年)に閉坑されたそうで、300年近い歴史があったんですね。

 

 

 

外へ出ると再び橋を渡ります。下には入口の橋が見えています。やっぱり外は暑い!一気に現代にに引き戻されました。

 

 

 

トロッコ列車乗り場には「東洋のマチュピチュ東平(とうなる)」のポスターが貼ってあります。「ここ行きたーい」という皆さんの声で、東平エリアにも行くことにしました。その前に、本館2階のレストラン「もりの風」で少し早めのお昼ご飯です。私は冷やしきつねうどんを食べましたが、他にもカツカレーやハンバーグなどもあります。

讃岐うどん?かと思います。コシのある麺で美味しかったですよ。そう言えば、松山名物鍋焼きうどんを食べたいと思っていたのですが、このレストランのメニューには無く結局今回の旅行では食べられず残念・・・。

 

また、この端出場エリアには、他にも砂金採り体験や温泉施設があり、時間があれば丸一日楽しめます。

 

ではでは、東平エリアの観光は次のブログ⑨ー2 へ〜