はいたい!
「第30回羽地ダム鯉のぼり祭り」ブログ①の続きです。お天気が良くて絵になるシーンが多く、ついついカシャカシャとシャッターを切っていました。「こどもの日🎏」鯉のぼりを載せまーす😊
国道58号線の川上交差点を羽地ダム向けに入ると、周辺地域の幟旗がズラリと並び、祭りに向かう高揚感がアップします。
田井等区、仲尾区・・・地名を覚えるのに良さそうですね。
会場右奥にはダム管理支所があり、手前の広場では手作り玩具教室やアジサシのパネル展、そして5店舗ほど飲食の出店もありましたよ。
続いて左へ向かうとダムの上部です。
両サイドにテントが張られ、イベントステージは左奥に作られていました。
ダムの上部は鯉のぼりがたーくさん!気持ちよさそうに泳いでいます。新聞記事によると4月26日(金)に、135匹を掲揚したそうです。
横から見ても圧巻です。
湖面右側にも人がいたのですが、ダム施設体験が行われていたので、その一環でしょうか。
ダム堤体下では大迷路&ソリ体験や羽地大川生きもの探検が行われ、子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿が見られました。
鯉のぼりを支えている欄干の石柱には、地域の生活がかるたのように描かれています。実際に「羽地かるた」と呼ばれているそうで、地元を感じる言葉が溢れていて楽しめます。
ダムの奥まで進むとシャトルバス乗り場がありました。駐車場で渋滞するよりもこちらを利用した方が良さそうですね。
そして今度は引き返してきます。同じような風景に見えますが、鯉のぼりが泳いでいる向きが逆になっていますので、確かに戻っています😅
ここは「監査廊」と書かれていました。ダム施設体験の方々が職員ガイドさんに誘導されて見学していたので、私も一緒にお邪魔。
奥まで進むと下へ続く長ーい階段。せっかくなら下りてみたかったのですが、立入禁止でした。残念・・・。でも、ダムの概要説明のパネルも展示されていて、普段は入れない場所に入れたという特別感はあります。こういうイベントの時ならではの体験ですね。
他にも羽地ダム周辺には、こんな憩いの水場があったり、ダム湖面を横断する桜色の橋が架かっていたり見所が色々あります。イベントがなくてもドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか😊