年末のご挨拶2022 さざなみⅠ

 はいたい!

「沖縄の12月にしては今年は寒い!🥶❄️」と皆さん口々に仰るほど、ここのところ寒い日が続いています。それでいて「エアコンの暖房が苦手」という話もよく聞きますが、皆さん風邪をひかないように暖かくしてお過ごしくださいね。

 

 

では、今日も引き続き「年末のご挨拶」です。昨日のブログの沖縄市「さざなみⅡ&コザゆいまーる」さんの先輩チーム、「さざなみⅠ」さんをお伝えします😊

・今年は体調を崩し2回入院した。でも家で塞ぎ込んでいるよりは練習していなくてもオカリナに行った方が良いと思い、レッスンに通った。

・家でどんよりしているよりは外に出て正解で、オカリナに助けられた。

・来年は体調を整えて練習量を増やしたい。

・レッスンを休んでしまうと自宅では練習しなくなる。

・レッスンに来るからこそ、その日のスケジュールを立てて家事も要領よくこなすことが出来る。

・休みながらも10年以上継続することができ、今後も続けたいと思う。

・健康で元気に1年過ごせて良かった。

・来年の発表会の新しい曲に取り組み始め、毎日練習している。

・濃厚接触者が周りに多く、コロナ以外の家族の体調不良もあったが、オカリナの時間は確保できる状況であったことと、それが息抜きや生活のリズムになり良かった。

 

・仕事の都合で休みが多かったが、ここに来られること自体に感謝している。

・オカリナと家族時間の調整が難しくオカリナをやめることも考えた。でも「やめることはいつでもできる」と思い留まり、もう1回やってから考える、もう1回やって考えるということを続け、「やめるのは今日ではない」という気持ちが続き、今も継続できている。

・オカリナをスタートした時の気持ち、皆さんとの出会い、自分が無になる時間、多くの大切なことがある。

・家庭の事情で前半お休みしたので、てだこホールでの「オカリナの集い」に参加できなかった。でも観に行くことができ、このチームの「コーヒー・ルンバ」「エトピリカ」の演奏に感激した。とても上手くて流石だった。

・学校行事の運動会や修学旅行も再開され、子どもの思い出が増えて良かった。

・オカリナを始めた頃にお腹にいた子どもが10歳になりました。 

・趣味のハンドメイドでワークショップを出したり、教える機会もあった。

・今年1年家族無事に過ごせてたと思っていたら、息子が首を骨折。検査して元気なので大丈夫だが、周りからも相当心配された。

 

・介護や家族の問題で、個々の立場や考え方、方向性の違いなど色々と考える1年だった。

・息子家族が内地から来てくれた。自分の子は男ばかりなので、女の子の孫が「ばぁば大好き」と言ってくれて、この言葉で1年頑張れるぐらい可愛い!

・生まれ変わったら女の子を産みたい。洋服もしゃべる内容もしぐさも可愛い。洗濯物も男の子は黒っぽい色ばかりだが、女の子はピンクとか色が明るく、干していても楽しい。

・孫が可愛くて、孫の写真を冷蔵庫に貼っている。

・数日前に娘がパン屋さんを開店し、寝る暇もないぐらい働いているので、店の掃除やパンの袋詰め、食事の差し入れなどして手伝っている。

「さざなみⅠ」さんは初級・中級を乗り越え、コロナ禍で上級クラスになりました。5年10年と続ける間には多くの努力があり、様々な出来事があったかと思います。「今年も最後まで続けられて良かった」「皆さん一人一人の笑顔と笑いに元気をもらった」「同じ時間を共有できることが嬉しい」「小さなことを積み重ねていきたい」など、長い期間だからこそ言葉に重みがあり、深く染みる1年の感想でした。

 

来年も「さざなみⅠ」さんをよろしくお願いしまーす(๑>◡<๑)