みなさん、こんにちは。山口です。
最近、ようやく少しずつ元の生活を取り戻す方向に向かいつつあり嬉しい限りですが、この数年はコロナに翻弄されて色々と大変でしたね。
私達ライリッシュオカリナ連盟メンバーもコロナには大きく影響を受け、メンバーさん達が一堂に会して開催される「オカリナの集い」においても、延期に次ぐ延期となっていましたね。
さて、その待ちに待った、てだこホール大ホールでの「世界遺産を巡るオカリナの集い・琉球王国編」がいよいよ今月２５日（土曜日）に開催されます❣❣
さて「集い」を目前に控えて合同練習もスタート致しました。
６月８日には「嘉手納総合福祉センター」において第一回目の読谷村・嘉手納町・うるま市の合同チームの練習を行いました。
メンバーさん、早い方は練習スタートの３０分～４０分以上前には会場に来られて、準備を積極的に手伝って下さいました。ソーシャルディスタンスを配慮して椅子を並べ、一脚一脚、除菌シートで綺麗に拭いて、換気もして。。。もちろん手の消毒もマスク着用も忘れずに。。。
コロナ感染予防バッチリでの練習スタートです。（●＾o＾●）
練習曲は「真夜中のギター」と「サボテンの花」です。🎸
二曲ともフォーク世代の皆さんには慣れ親しまれた曲ですので、気持ちを込めて演奏されていて、表現の面では素晴らしいです。(^^♪
演奏テクニックの面では、もう一息といった箇所はありましたが、加藤先生や阪中先生からもアドバイスを受けながら（リズムが僅かにずれる部分や正しい音程を取るのが難しい部分等）、皆さん真剣に修正に取り組んで、この１時間半程度の練習の間にも、どんどん改善されていったように感じました。皆さんの集中力＆向上心、流石です。꒰･◡･๑꒱🎶
二曲とも結構まとまってきたことが確認出来たので、今までより、少しテンポアップすることになりました。急にテンポを上げて練習したので曲の前半ではちょっぴり焦る様子も見受けられましたが、後半に入ってくると皆さんその速さに慣れて来て伴奏に合わせて綺麗に演奏することがでるようになっていましたね。（^Ｏ^）～♪
演奏に合わせての「振り付け」もしっかり練習しました。
振りが入ると曲の流れにアクセントがついて、やっている方も観ている方も楽しくなりますよね。
又、振りは控え目に入れるよりは少し大袈裟なくらいの方が大舞台では観客の皆さんに伝わりやすいかなぁと思いますヽ(^。^)ノ
本番まであと２週間を切りました。23日にも、「読谷文化センター」にて、阪中先生指導の下、直前合同練習を行います。日頃はなかなか会うことのない別チームの皆さんとの練習を楽しみながら（このご時世、思いっきり会話を楽しむことはできませんが😢)、パーフェクトな仕上げを目指して、頑張っていきましょう。＼(＊^＿^＊)／
山口智代
