はいたい！
このツアー、最初は横浜・鎌倉方面を企画しましたが、半数以上の方が「行ったことあるから違う場所がいい！」ということになり、当初色々検討しました。宿泊している新浦安から渋滞に巻き込まれない場所で、なおかつ夕方５時３０分には羽田空港に到着出来るよう・・・そうなるとやはり千葉県ですねぇ。
まずは、リクエストのあった「マザー牧場」へ。マザー牧場に到着するまでの道幅が結構狭く、対向車が来ると譲り合いです。こちらは大型バスなので運転手さんが余計に苦労していらっしゃいました。でも無事到着～(*^^*)
バスを降りると「さっ！寒い～～！」雨は降っていないものの、一応山の上（標高３００ｍほど）。前日ディズニーシーで使用したカッパを取り出し着込みました。月曜日なので閑散としていましたが、親子連れが何組も来園していましたよ。
牧場内は花畑もウリです。
以下、マザー牧場のホームページの写真・文章より
2014年に誕生した「桃色吐息」の広大な花畑。5月中旬から9月中旬にかけて、約25,000株の花が鹿野山の山肌を鮮やかなピンク色に染めます。「桃色吐息」はペチュニアを品種改良したもの。南房総出身の園芸家 杉井明美さんと千葉大学との共同開発で生まれた品種です。花と青空と遠くの山々を見ながら、格別の時間をお過ごしください。
◎鑑賞上のご注意◎
桃色吐息（ペチュニア）は、夜間や雨の日などに花が傷むのを防ぐため、 自ら花びらを閉じて夜露や雨水から身を守ります。晴天でも梅雨のように雨が続いた後は、鮮やかなピンク色の花畑を見る事が出来なくなりますが、雨が上がり十分に太陽の光を浴びると、また花を開き鮮やかな色で山肌を彩ります。
（上記はマザー牧場ホームページより）
この花畑へは歩いても行けますが、園内を周回している「わんわんバス」に乗ると便利です。
わんわんバスに乗車した皆さんに花畑の様子を聞いたところ「咲いてなかった～」「花は閉じていて残念～」だったそうです。
ちなみに私はバスに乗車せず、ダチョウ・アヒル・羊・ラマを眺めて癒されていました(#^^#)
そして、動物たちが大集合の「牧羊犬とまきばの仲間たち」ショーを見物。
「アグロドームへようこそ」と書かれた布をまとったヤギが１匹トコトコと登場。なにげに可愛いです～ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!! そしてカーテンが開くと牧羊犬に追われた羊の群れが走ってきたり、ダチョウも牛も・・・次々にまきばの仲間たちが登場し、最後は大集合！で１５分のショーが終了しました。
続いて「シープショー」
まずは１９種類の羊が順番に登場。各段にエサが置いてあるのですが、自分の段に辿り着くまでに別の羊の分のエサを食べてしまい、笑えます。ショーを取り仕切るお兄さんの絶妙なトークも面白く、楽しかったですよ!(^^)!
羊の毛刈りも見ものです！今回の羊ちゃんは初めて毛刈りをされるそうで、少しバタバタ抵抗していましたが、お兄さんはバックミュージックに合わせて軽快に刈っていき、短時間でキレイに刈り上げられました！終了後は舞台に上がることもでき、羊の毛も触らせてもらえます。沖縄ではこんなショーありませんからね(^^; 皆さんとっても楽しめた様子でした。
時間があれば、他にも「ひつじの大行進」「こぶたのレース」「乳牛の手しぼり体験」「うさモルタッチ」「アヒルの大行進」などあり、丸一日楽しめる牧場ですが、今回は時間が無くて残念（＞＜）
さてさて、牧場内で昼食タイムです。
人気ナンバーワンはジンギスカンだそうですが、ゆっくりと焼いて食べている時間がないので団体メニュー「房総の恵み膳」を注文しておきました。これも美味しかったですよ～(●^○^●) 特にとろろ芋が皆さんのお口に合ったようで、麦ごはんにかけてトロトロ～！おかわりしてトロトロ～！残すのもったいない～トロトロ～！と最後まで粘り強く平らげていました(*^^*)
さてさて、３日目の午後に続きます。
思い出がたくさんありすぎて、ついつい文章が長くなりましたので(;^ω^)、続きはまた次回・・・
