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名古屋から「もう初夏!?」の花便り

 はいたい!

10連休スタートしましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は昨日、山口先生・阪中先生と共に「ちばなクリニック院内コンサート」を行い、ゴールデンウィークは演奏でスタートしました。その様子はまた後日・・・そして今日は、4日ほど前に届いていた名古屋の父からの花便りをお伝えしますね。

 

 

「庭の花は既に春から初夏へ移り始めました。まずはイチハツ(一初)。」

調べてみると、一八、逸初、鳶尾とも書くそうですね。似た花で、アイリス・菖蒲・カキツバタ・・・色々ありますが、開花時期も花名の判断材料になるそうです。

 

 

「コデマリ(小手毬)」

小さい花が寄り集まっていて可愛らしいですね!花の名前も見た目で納得。

 

NHK出版みんなの園芸より

「コデマリは古く中国から渡来し、江戸時代初期から観賞用に栽培されてきました。和名は花の集まり(花序)を、小型の手まりに見立てたものです。」

 

 

 

「アマドコロ 若葉や根は食用になります」

知識が無いので(;^ω^)以下ご参照ください。

 

NHK出版みんなの園芸より

「アマドコロは、山野に自生する落葉性の多年草です。名前の由来は、太い根茎の形がトコロ(ヤマノイモ)に似ていて、甘みがあることによります。春の新芽は山菜として食用にされます。ただし、果実は有毒です。」

 

 

 

「ホウチャク草 アマドコロに似ていますがこちらは有毒です。」

確かに似ていますね。素人の私から見たらそっくり・・・です。ゴールデンウィーク、山菜採りに出かける方もいらっしゃるかと思いますが、お気を付け下さい!!

 

 

 

「クンシラン(君子蘭) ランの名前が付いていますが、ラン科ではありません。」

父のコメントに「では何科なの!?」と思ったので調べました。

科名 / 属名:ヒガンバナ科 / クンシラン属(クリビア属)

だそうです。うーん(・・? 彼岸花とは似ても似つかないんですが・・・

 

 

ということで、今回もためになる花便りでした!(^^)!