ちゅ~うがなびら~~~!
沖縄は明日19日から3日間がお盆です。
お盆前の日曜日、ご先祖様を守っている方々は、お盆準備に追われているのではないでしょうか。
と言う事で、レッスンも数日お休み。
そこで今日は、久~しぶりに南部へドライブに行って来ました!
Go~!(^○^)
那覇市 ~ 糸満市 ~ 南城市 ~ 沖縄市
買い物や用事を済ませつつ、南から北へ向かいます。
途中でランチがてら立ち寄った『浜辺の茶屋』。
13:30頃に着いたので、ランチタイムの混雑時は過ぎているだろうな・・・と思っていましたが、店内に入る周辺の木陰で待っている人たちが何組も!\(◎o◎)/!
こういう時、沖縄の方はあまり並びませんよね。
そうなんです。待っているのは内地からの観光客ばかり。
そういえば、内地もお盆休みの最中でした・・・。
店先に順番待ちの名前を書く用紙が置いてあったので、とりあえず名前を書き待つことに。
周辺の海岸沿いを散歩しつつ待ちましたが、待つこと1時間・・・(・・;)
窓際席をGETしました。
待った甲斐がありました~~~!!(^^)!
波の音を聴きながら、真っ青な空と海を眺めながら、ゆった~りランチ。
エアコンはありませんが、心地よく風が抜けていきます。
贅沢な時間です。(#^.^#)
少し小さめのピザですが、モチモチした食感で美味しかったですよ~!
さてさて、お腹がいっぱいになったところで、少し散策。
と言っても、この周辺は知人・友人が来沖した際に何度も案内しつつ来ているので、普段は立ち寄らない所へ足を向けてみました。
知念城跡です。
『野面積の石垣で囲まれた知念城の古城と、切石積になった新しい城の両方の遺構が残っていて、古城は沖縄の伝説的初代の王統、天孫氏の代に新しい部分は三山時代から尚真王の時代くらいに築いたものと考えられています。また中国との貿易の盛んだった時代の知念城は、知念按司の居城でもあり、神域としてのグスクでもあります。』
(沖縄観光・沖縄情報 IMA より)
もう1つ。
知念城址から徒歩5分、知念大川。
『知念グスクの西側にある泉で、水源地は石灰岩の断崖の奥深くにあります。泉の後ろにあるウカハルには、琉球開びゃく祖神のアマミキヨが天から稲を持ちかえり、この地に植えたという伝説がのこされています。南城市玉城(なんじょうしたまぐすく)の受水走水(ウキンジュハインジュ)とともに、稲作発祥の地として、現在でも沖縄全島から多くの参拝者が訪れます。首里城の東方にある霊地を巡拝する、東御廻い(アガリウマーイ)の行事で訪れる拝所の一つです。』
(沖縄観光WEBサイト おきなわ物語 より)
わずか5分の徒歩ですが、真夏のこの暑さで汗ダクダクです。
でもって『大川』という名前に、ついつい水量豊富な状況を思い描いていたのですが、チョロチョロとした水量・・・(~_~;)
でも、昔の人々にとっては、大切な水源だったことでしょうね!
また一つ、沖縄の歴史を学んだドライブでした。
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